わたしたちが賃貸マンション建設業として平成6年に起業し、21年が経ちました。
創業期はたった二人でスタートし、沢山の苦労も味わいましたが、今では地元・三重県や愛知県で300棟以上の高級賃貸マンションを完成することが出来ました。
創業したての頃、信用が第一と言われる賃貸物件建設業で知名度も既存物件もない中、お客さまにご提案できるのは最高の計画と情熱だけでした。
その最高の計画と情熱を認めて頂き、当社を信頼して頂くお客さまが一人また一人と増えて、今のマスターズプランに至るまでを支えてくださいました。
今では、お客さまに対する想いに賛同してくれる同志も約50名を数えるほどとなり、より高度なご提案ができるようになりました。そのおかげで、創業期から現在に至るまでお客さま皆様にご満足いただいています。
そして平成22年4月には、賃貸物件に住んで頂いているお客さまから多数寄せられた『注文住宅に住みたい』というご要望にお応えするために、住宅事業部を発足しました。この住宅事業部でも、創業期の熱い情熱を忘れることなく、お客さまに最高の計画をご提案させていただいております。
私・杉中はマスターズプラン株式会社を立ち上げる以前、大手ハウスメーカーに勤務しておりました。
その時から思っていたことが、「もっとお客さまの声を反映した家を建てたい」という事でした。
ハウスメーカーには各社の「規格」があり、もちろん杉中の勤めていたメーカーにも存在しておりました。そしてその「規格」に、いかにお客さまのご要望を近づけるかという「お客さまの理想とは異なること」が重要とされていました。
わたしたちはもっとお客さまの声を反映し、できるだけお望みのお家を建てたいと考えます。
もちろん私たちは家づくりのプロですのでアドバイスはさせていただきますが、
「あるものの中から選ぶ」ではなく「お客さまと造り上げていく」
ということをモットーに取り組ませていただきます。
日頃から社員全員が、熱い情熱とお客さまへの心配りを最重要視するように伝えています。どんどんご要望をお聞かせ下さい。
お客さまの理想の家づくりに少しでも近づけるように、全力を尽くさせていただきます。